埼玉会について

会長挨拶


埼玉土地家屋調査士会
会長 髙栁淳之助




皆様、こんにちは。
埼玉土地家屋調査士会についてご案内申し上げます。埼玉土地家屋調査士会は埼玉県内に事務所を設けた土地家屋調査士を会員として構成し、現在の会員数は約830名であります。土地家屋調査士会は強制入会制度を採用しており、入会した会員でなければ業務を行うことが出来ません。
ところで、土地家屋調査士の行う業務は主として不動産の登記に関する業務でありますが、不動産の登記に関する業務と申しましても大きく二つに分かれております。一つは権利に関する登記といわれるもので、例えば土地建物の売買、贈与、相続、抵当権設定等の登記であり、これらは専門資格者である司法書士が行います。
もう一つは表示に関する登記と言われるもので土地の所在地番、地目、地積、建物の所在、種類、構造、床面積等の表示、変更、更正登記を指します。この表示に関する登記を土地家屋調査士が行います。これは大変重要な登記です。なぜならば、たとえどんなに売買登記が正確になされても,売買目的に見合った地目、地積でなければ所期の目的を達することが出来ないからであります。土地家屋調査士はそのような重要な業務を基盤業務としております。
また、土地家屋調査士はその他に筆界特定手続き代理関係業務、裁判外紛争解決手続き代理関係業務(認定土地家屋調査士と弁護士が共同受任の場合に限る)を新たな業務として加え、さらに土地境界の専門家として、土地の位置、形状を明確にするための不動産登記法第14条に定める地図の作製にも積極的に携わり、現在、さいたま市内の地図作製を行っておるところであります。
埼玉土地家屋調査士会は、組織として社会に貢献するため「境界問題相談センター埼玉」を平成17年に設立し、境界紛争の裁判外解決手続きを進めて、多くの紛争解決をみてまいりました。また、災害時における地方自治体への協力として、建物等の被害状況の認定調査等の協定締結を行っているところであります。加えて、平成18年より施行された筆界特定制度においては、法務局に50人もの筆界調査委員を派遣し,筆界特定制度発展に協力しております。

このホームページをご覧になって、土地家屋調査士制度や土地家屋調査士の業務をご理解いただければ幸いです。

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